日刊工業新聞 2008年(平成20年) 7月 29日(火曜日)
東洋炭素
東洋炭素は大阪大学接合科学研究所内に「東洋炭素先進カーボンデザイン共同研究部門」を10月1日付で創設する。炭素を中心に異種材料や異種元素との結合や複合化などに取り組む。
研究期間は3年間を予定し、約1億円を投資する。エレクトロニクスや環境エネルギー分野での新規材料の展開を視野に入れる。
研究人員は6人で、東洋炭素から4人を派遣する。教授は同社の東城哲朗取締役技術開発本部長が担当。接合科学研究所からも内藤牧男接合科学研究所スマートプロセス研究センター教授と近藤勝義接合科学研究所教授が参加する。
カーボンのナノレベル(ナノは10億分の1)での複合化と新たなカーボン材料の用途開拓や実用化を目指し、基礎・応用研究を行う。
新規材料の用途開拓
環境エネ
エレ分野